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ブラジルのリオデジャネイロ沖で、第60回UNITAS LX 多国籍海軍演習が行われました。
ブラジル海軍が主催するUNITAS LX(60回目)には、13か国から3,100人を超える海軍軍人や海兵隊員(陸戦隊員)が参加しました。
参加している海軍(海兵隊)は、アルゼンチン、ブラジル、チリ、コロンビア、エクアドル、日本(海自)、メキシコ、パナマ、パラグアイ、ペルー、ポルトガル、英国、米国からです。
この演習では、多国籍海軍でのタスクフォースを構築する能力を示すことを目的として、人道支援および災害救援(HA / DR)対応シナリオにおける地域の海軍協力の実証に焦点に当てています。
米国海軍はハーパーズフェリー級ドック上陸船USSカーターホール(LSD 50)がUNITAS演習に参加しています。
今年の演習では、14隻の水上艦艇、8機のヘリコプター、5機の固定翼機、1機の潜水艦を使用します。
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